研修No.19 地域包括ケアシステムと次期介護・医療保険改正について
〜在宅生活継続を目指した入退院マネジメントのあり方を考える〜
共催:一般社団法人日本在宅介護協会近畿支部
公益社団法人関西シルバーサービス協会
住み慣れた地域で安心して暮らしていくには、生活支援、介護に関わる課題を解決し、そのうえで医療の課題を解決しなければなりません。病院の機能分化が進み、病院完結型の医療から生活支援を含めた地域完結型の在宅療養への転換がスムーズにできれば、安心して地域に戻ることが可能となります。医療資源を適切に活用し、退院後住み慣れた地域で生活するためには、 病院は何をしなければならないのか。地域との連携について何が求められるのか。医療・介護政策の動向と地域包括ケアシステムを踏まえ、一人ひとりの状態に合わせた支援について考えます。
<内容>
・医療・介護政策の動向と地域包括ケアシステム ・医療機関の経営とシステムのマネジメント
・地域包括ケアシステム構築とセルフマネジメント支援 ・地域包括ケアシステム構築と入退院支援
・入退院支援を基軸にしたセルフマネジメント支援の実践
- 日程
- 平成30年2月13日(火)午後3時〜午後5時
- 講師
- 筒井 孝子 兵庫県立大学大学院 経営研究科 教授
- 対象
- 介護福祉関係者及び関心のある方
- 定員
- 50名
- 受講料
- 2,000円
※ ファイン財団シルバーサービス会員は、1,000円
- 会場
- 大阪府社会福祉会館 301
大阪市中央区谷町7丁目4−15
最寄駅 大阪メトロ谷町線・長堀鶴見緑地線
「谷町六丁目」下車
- 受講にあたっての注意事項・留意点
会場案内図
研修のお申し込み(受付終了しました)
「研修のお申し込み」ボタンをクリックし、申込フォーム画面へお進みください。
研修は先着順で受付いたします。定員に達し次第締め切りますので何卒ご了承ください。
なお、「受付終了しました」の表示がある場合は受講者募集を終了していますので、「研修のお申し込み」ボタンをクリックすることはできません。
受付終了
- 申込み・問合せ先
-
ファイン財団(一般財団法人大阪府地域福祉推進財団)事業者支援課
〒542-0012 大阪市中央区谷町7丁目4番15号 大阪府社会福祉会館
電話:06-4304-0294
FAX:06-4304-2941